安全・快適に楽しむために

このページの主な内容

交通ルール、マナー

自転車保険

快適な乗り方、走り方

自転車教室への協力

 <交通ルール、マナー>

スポーツバイクは、便利で快適な乗り物です。子供からご年配の方まで幅広く、楽しまれています。

しかし、どんな便利な乗り物であっても、間違った使い方をすれば、危険であったり、重大な事故につながりかねません

残念なことに、自転車事故は、決して少なくありません。
平成28年度の自転車事故件数は93,424件

過去には、1億円近く高額な損害賠償を請求されるケースもありました

最近では、平成29年12月7日、スマートフォンを操作しながら自転車に乗り、歩行者にぶつかって死亡させる事案がありました。

運転していた女子大学生は、両手をハンドルに添えた状態で右手に飲み物、左手にスマホを持ち、左耳にイヤホンをしていました。

衝突直前までスマホを操作し、ポケットにしまおうとしていた際にぶつかったというです。

刑事責任も問われるという重大な事故は、被害者の命ばかりでなく、自分の人生まで狂わしてしまうのです

 <自転車保険>

万が一の自転車事故に備え、自転車保険などに加入しましょう。
自転車保険の補償内容の主なものとして、
〇死亡保険金
〇ご自身の治療費に関する給付金
〇損害賠償責任への補償
〇示談交渉サービス
〇弁護士費用の補償
〇ロードサービス
〇車両盗難特約
〇車両全損特約・車両半損特約
        などがあります。

では、どんな内容か、見ていきましょう。

〇死亡保険金
自転車事故により、被保険者が死亡した場合に受け取れる死亡保険金は、あまり高額ではなく、数百万円程度です。

〇ご自身の治療費に関する給付金
自転車事故により、被保険者が入院したり、手術したり、通院したりした時に支払われる給付金。保険内容によっては、対象外の場合もあるので、自分が何を優先するかで、保険内容を検討してください。

〇損害賠償責任への補償
自転車事故により、事故の相手方に対して高額な損害賠償責任を負うという事例は数多くあります。従って、自転車保険の場合、この項目が高額です。今は、1億円以上の損害賠償責任保険が珍しくありません。自治体によっては、この損害賠償保険を義務化している都道府県や市もあります。


〇示談交渉サービス
被害者から損害賠償を請求される場合、加害者である被保険者に代わって、保険会社が交渉するサービスです。多くの時間と労力をかけずに、代行してもらえると助かります。

〇弁護士費用の補償
事故の被害を受け、相手方への損害賠償請求を弁護士に委任した場合に負担した費用が補償されます。
私は、交通事故の被害を受け、弁護士に委任したのですが、弁護士特約に入ってなかったので、弁護士費用を自分で負担しました。
私の場合の弁護士費用は、依頼料216.000円、成功報酬料が全額の10.8%でした。
弁護士特約は、確か、自転車保険以外の自動車保険等でも使えるとのことでした。弁護士特約を付けても、保険料はあまり高くならないので、まだの方は、ご検討ください。

〇ロードサービス
突然のトラブルで、自力で走行できなくなった場合、自転車を無料搬送するサービスです。
もしも、いわき市内でこのようなトラブルが起きた場合、私にご連絡ください。必ずとは言えませんが、時間の都合がつけば、出張サービスいたします。

〇車両盗難特約
自分のロードバイクが万一、盗難に遭った場合に、保険金を受け取ることができます。購入して1年以内から、2年、3年と年数によって、受け取れる保険金も変わってきます。

〇車両全損特約・車両半損特約
交差点で、自動車と衝突しロードバイクが全損になった場合やツーリング中に自動車と接触し、半損になった場合などに適用されます。防犯登録されていることや交通事故証明書が必要になるようですが、高額なロードバイクに乗っている人にとっては、助かると思います。


参考までに、主な自転車保険の例を6つ紹介します。

1 TSマーク付帯保険

平成29年10月1日以降に貼付したTSマーク付帯保険の補償内容(対人賠償だけの保険ならこれでも十分だと思います。)

傷害補償(被保険者へ給付されるもの)
〇入院15日以上(一律)10万円
〇死亡・重度後遺障害(1~4級)(一律)100万円
賠償責任補償(相手方へ支払われるもの)
〇死亡・重度後遺障害(1~7級)(限度額)1億円
被害者見舞金
〇入院15日以上(一律)10万円

・当店以外で購入された自転車でも、自転車安全整備士が点検・整備を行い、普通自転車と認められれば、TSマークを添付することができます。
TSマークの有効期限は1年ですので、1年後にまた、点検整備を受けて、TSマークを自転車に貼ってもらいます。
当店購入の自転車の場合、点検・整備は、永年無料ですので、部品交換等がなければ、毎回、シール代のみ(1.000円)で更新できます。
当店購入でない自転車の場合、プラス点検・整備料がかかります。TSマーク付帯保険料は、あくまで点検・整備料ということですので、自転車各店
により、価格は違います。詳しい内容はこちら(公益財団法人日本交通管理技術協会tmt.or.jp)でご確認ください。

 

2 損保ジャパン日本興亜「傷害総合保険(交通傷害型)」

ちなみに私が入っている自転車保険は、損保ジャパン日本興亜の「傷害総合保険(交通傷害型)」です。
詳しい内容は、こちら(損保ジャパン日本興亜www.sjnk.co.jp)でご確認ください。

私の保険料と保険内容
年間の掛け金は、6500円です。
内容は、以下の通りです。特徴は、自転車事故以外の交通事故なども補償対象で、入院や通院保険が出るので助かります。どの項目に重点を置くかで、保険内容は変わってきます。

〇死亡・後遺障害(本人) 1030.000円
〇入院保険(本人)      3.000円
〇通院保険(本人)      3.000円
〇賠償責任(相手)       1億円

※ 通院限度日数は30日となっています。

 

3 au自転車保険

例えば、走行中に、ディレーラーが折れて、走れなくなったお客さんがいました。そのお客さんは、そんな時に役に立つ、au自転車保険に加入しているとのことでした。その時は、知り合いに迎えにきてもらい、無事回収されたそうですが、自転車が事故、自力で走行できなくなった場合、
「自転車ロードサービスカー」で50kmまで無料搬送してくれるサービスがついています。24時間365日対応。auユーザー以外の方もOK。
賠償責任は最高3億円まで。示談交渉サービスもあって、月額360円~プランがあります。詳しくは、www.au.com を参照ください。


4 ちゃりぽ自転車盗難保険

自分の大事な自転車が盗難にあったというお客様からの知らせを受けることが、たびたびございます。
2016年、警視庁の調査では、日本で自転車の盗難件数は、1年間に26万件。1日に700台以上もの自転車が盗難にあっているそうです。
これは、日本で最も多い犯罪です。
それに対して、防犯登録を手掛かりに、盗難された自転車を探しますが、見つかる件数は、断然少ないということです。
鍵をかけるなど、防犯対策をしっかり立てていても、盗難の被害は少なくありません。
そこで、お勧めなのが、自転車盗難保険です。

ちゃりぽ自転車盗難保険の加入条件は、購入から1か月以内で防犯登録済みの自転車であること。補償期間は、1年未満か2年未満。どこで買った自転車でも加入OK。保険料は、1年未満で補償プランの約7%、2年未満の場合は、約14%となっています。詳しくは、ちゃりぽ自転車盗難保険charipo.netを参照ください。なお、施錠されていない場合は、保険対象外となりますので、必ず、施錠する習慣をつけましょう。

 

その他の自転車盗難保険

補償内容    購入日より1年以内に盗難にあった場合に、保険金が受け取れる。
持ち主の負担額 本体価格の30%は自己負担

いろいろと自転車盗難保険について調べてみましたが、自転車の盗難があまりにも多すぎるため、保険会社の方でも、二の足を踏んでいる状態のようです。自転車盗難保険はまだまだ、日本では普及していないというのが実情です。
自転車盗難の半数以上は、施錠されていない自転車ということです。2重ロックする、頑丈なワイヤーロックをするなど十分な自己管理をして、まずは、盗難に遭わないよう気を付けていきましょう。

5 BICYCLE保険
この保険は、交通事故による全損に対応する「車両全損特約」、同事故による半損に対応する「車両半損特約」、盗難に対応する「車両盗難特約」の特約を組み合わせた新しいタイプの自転車保険です。
保険料は、組み合わせと車両本体価格により変わります。

例えば、
〇ピナレロ GAN RS(購入価格560.000円)なら、年間保険料18.480円
〇SPECIALIZED S-WORKS Tarmac (購入価格990.000円)なら、年間保険料32.670円 
あくまでも試算例ですので、実際の保険料とは異なることがあります。詳しくは、BICYCLE保険www.hokende.comをご参照ください。


6 みんなのスポーツサイクル保険
BICYCLE保険同様、この保険は、「車両全損特約」、「車両半損特約」、「車両盗難特約」に特化したタイプの自転車保険で、しかも、20万円以上のスポーツバイクに限定した保険となっています。

〇交差点で自動車と衝突しロードバイクが全損になった。
〇店の前で休憩中にロードバイクが盗難にあった。
〇山道を走行中に転倒しマウンテンバイクが半損になった。
〇盗難されたバイクを発見 クロスバイクが全損していた。
などのケースが対象になります。

この保険の特徴は、
〇新車・中古車にかかわらず加入可能
〇購入時から経過年数にかかわらず購入金額を補償
〇購入時に付けたパーツ&アクセサリーも補償対象
〇20万円以上のスポーツ車なら加入可能
〇国内・海外メーカー問わず補償対象

具体例 購入金額20万円(税込)の場合、1ヶ月あたり550円、年間6.600円

ただし、事故証明書の発行や防犯登録により盗難被害届を出すことなど、細かい条件がありますので、詳しくは、みんなのスポーツサイクル保険でご確認ください。


ここまで、自転車保険の内容と種類について、調べたことを載せてきましたが、最後に確認したいと思います。

保険に入る重要度からすると、
何よりも重視すべきは、損害賠償責任にかかわる補償となります。
特に、自分の責任で相手にけがをさせてしまったなど、対人補償は1億円以上のカバーが必要かと思いました。
次に、重視するべきは、自分の責任で高額な自動車やロードバイクを壊してしまったなど、いわゆる対物補償になるかと思います。

これ以降は、自分の死亡保険金、自分の治療費に関する給付金(入院費、手術費、通院費など)となるでしょうか。

自分で、相手方の保険会社との連絡を示談までお願いしたいのであれば、示談交渉サービスや弁護士費用の補償をカバーしてくれる保険に入ることをお勧めします。

それと、ロードサービスは、掛け金が安いので、入っていると安心かもしれません。

万が一、交通事故や盗難に遭った時に、相手方からの補償がない場合、自分の自転車本体にかける車両保険(車両盗難特約、車両全損特約、車両半損特約)は悩みどころかもしれません。こちらの保険は、それに特化した保険です。掛け金も安くはありません。

どれか、一つの保険にするか、また、複数の保険にするか、周囲の人に相談したり、ネットで調べたり、納得のいくまで十分に検討して、保険に加入しましょう。

  

 

 

万が一、交通事故にあった場合は、被害、加害を問わずに、必ず警察に連絡しましょう。

交通事故には、物損事故人身事故があります。

交通事故が原因で、負傷した場合には、人身事故として処理しましょう

なお、自分が負傷して、警察の実況見聞に立ち会えなかった場合には、事故から14日以内に、病院の診断書を持って、警察に人身事故扱いの手続きをしてください。

購入した販売店や加入している保険会社にも連絡すると、色々と対処の仕方を教えてもらえるので、早めに相談されることをお勧めします。


1 ゆずり合いの気持ちで

交通事故が起きやすい時間や状況があります。

まず考えられるのは通勤・通学の時間帯です。

心にゆとりがなく、急いでいる時間こそ、危険がいっぱいです

時間に余裕をもって出かけましょう。

横断歩道や交差点を通行するときは、歩行者や自動車の動きに注意し、思いやり、ゆずり合いの気持ちをもちましょう。

2 自転車に関連する標識の意味

標識をよく見て走る習慣をつけましょう。


2015年6月1日、改正された道路交通法では、自転車の危険行為について、具体的に明記されています。

なお、罰金刑は、前科がつく重い刑罰です。自転車は軽車両に種別され、免許がなくても、道路交通法で取り締まりを受けます。

3 自転車を正しく乗ること

・自転車は、道路の左側を走ります。

前後輪のブレーキが確実に効く自転車に乗りましょう。

通常は、ゆっくりと左手側の後ろブレーキをかけて止まります。 

・夜間時やトンネルの中では、ライト(白か淡黄色)、後方を照らすリフレクター(赤)が付いた自転車に乗りましょう。

・保護者は子供が自転車に乗るときは、安全のため、ヘルメットを着用させることになっています。

高校生など若者で、ヘルメットをかぶっていない人を見かけることがあります。

大人も安全のため、ヘルメットを着用しましょう。

・自転車に乗るときは、明るく目立つ衣服を着用したり、反射器材を使ったりしましょう。

また、動きやすい服装ペダルにフィットするシューズを履くようにしましょう。

・チェーン側のズボンの裾は、ギヤにはさまらないように、裾バンドなどでとめるようにしましょう。

・手信号やボトルをとるとき以外は、むやみにハンドルから手を離さないようにしましょう。

ヘッドホンやイヤホンで音楽を聴きながら自転車に乗らないようにしましょう。

<合図>

道路はみんなが利用するところですから、これからしようとする行動を、他の車や後ろを走るサイクリング仲間に合図で知らせることは、安全のために大切なことです。

・停止の合図…右腕を斜め下に出します。
(私のサイクリング仲間うちでは、右腕を背中に回し、手のひらを開くのが一般的です)


・右折の合図…手のひらを下にして、右腕を横に水平に出します。



・左折の合図…右腕のひじを垂直に上に曲げます。
(サイクリング仲間うちでは、手のひらを下にして、左腕を横に水平に出すのが一般的です。)



・徐行の合図…右腕を斜め下にして、手のひらを開き、上下させます。

 



・停車中の車や歩行者の横を通るとき…右腕を斜め前方に出すか、左腕を背中の後ろに回し、手のひらで右側に寄るように手のひらを動かします。

 


・道路上に段差や穴、マンホールなど危険個所を発見した…左手で危険個所を人差し指で示し、指をぐるぐる回します。

 


サイクリング仲間うちでの決まり事みたいなものがありますので、一緒にグループでサイクリングするときは、その意味を教えてもらい、安全にサイクリングしましょう。

 

 

<正しい発進と停止の仕方>

・発進の仕方

発進するときは、

見通しのきく道路の左端で、ハンドルを握り、


左側から自転車にまたがり、右足をペダルにかけます。(ペダルの位置は、時計の3時方向)


次に、前方と後方の安全確認ができたら、


右足のペダルを踏み出し、走り出します。


走り出したら、サドルに腰かけ、左足をペダルにかけます
(ペダルとシューズを固定するビンディングシューズの場合も、発進の仕方は同じです。)



・停止の仕方

停止するときは、

後方の安全を確かめ、

早めに停止の合図を行い、静かに後輪のブレーキをかけて


十分に速度を落としながら、道路の左端に沿って、サドルから前に下りながら、

左足を地面につけ止まります。やむを得ず、急停止する場合は、前後のブレーキを強く引きます。


4.安全な走行をすること

自転車は軽車両です。通行方法は、特別な場合を除き、自動車と同じです

車道通行が原則です。車道の左端に沿って、通行しなければなりません


<歩道を走る場合>

歩道が通行可の場合や、やむを得ず、道路が安全に通れず、歩道を通る場合も、歩道はあくまでも歩行者優先です

むやみに、ベルを鳴らしたり、歩行者が身の危険を感じるようなスピードを出すのはやめましょう

  歩行者と自転車も通行できる標識 

  歩行者・自転車専用の信号機

歩道では、徐行や一時停止義務のきまりがあります。

歩道を通るときは、歩行者への気遣いや思いやりの気持ちを持って、安全運転に心がけましょう。


 <交差点の通り方>

自転車事故で一番多いのは、「飛び出し」によるものです

交差点を通るときは、信号や道路標識に従うとともに、信号や道路標識のない交差点では、安全を十分に確かめ、速度を落として通りましょう。

また、狭い道路から広い道路に出るときは、特に危険です。

必ず、一時停止して安全を確かめましょう。 

 「自転車もとまれ」と強調している標識

  路面にも大きく「止まれ」の文字    

交差点では、直進、右折、左折いずれの場合でも、後方から左折する車に巻き込まれる危険があります

後方の安全を確かめ、交差点の相当手前で一時停止し、車を先に左折させるなど、左折の車に巻き込まれないようにしましょう。

その他、コンビニや店先の駐車場の横を通り過ぎる場合、前方を走る車が、自転車の存在に気付かず、左折しようとして、車に接触する事故が多いです。

交差点以外でも、自転車に乗るときは、車の動きを予測し、 できるだけ運転者の死角にならないように心がけるなど、安全な行動がとれるようにしましょう


 
 <快適な乗り方・走り方>

カッコいいスポーツバイクに乗るなら、スマートに乗りたいですね?

スポーツバイクの正しい乗り方について、ちょっと紹介します。
  
・正しい乗車姿勢

自転車を乗り始めてよく聞くのですが、
お尻が痛い、腰が痛い、腕や首が痛いというお客様がいます。

初めは、誰しもが経験する痛みです。

特に、ロードバイクのような前傾姿勢で、日常生活を送ることは、まずありません。
 
初めは、あまり無理せず、徐々に時間や距離を伸ばしていきましょう。

慣れてくると痛くなってきますから。

しかし、何か月経っても痛みが出る方は、自分がどんな乗車姿勢をとっているか、見直してみましょう。

・お尻が痛い…サドルにどっかりと体重をかけすぎているかもしれません。


体重は、サドルとハンドルとペダルに分散するように意識してみましょう。

たまには、お尻をサドルから浮かせて、ダンシング(立ちこぎ)してリラックスしましょう。

・腰が痛い…体幹を使えていないかもしれません。


体幹を意識し、腹筋や背筋、腸腰筋などのインナーマッスルを使って、上体を支えれば、腰への負担も少なくなります。

休憩時に、腰をストレッチする体操をしてまみましょう。

自転車に乗らない日は、バランスボールなどで、体幹を鍛える運動をしてみませんか?
お客さんに教えてもらったのですが、体幹を鍛える運動もありますので、参考にしてみてください。

1分続けるだけでも、かなりしんどいですよ

 

・肩や首が痛い…ハンドルと腕に体重をかけすぎているかもしれません


ひじを軽く曲げて、ひじで衝撃を吸収させると、首や肩への負担が少なくなると思います。

・ポジションの考え方
自転車購入時、お客様の股下から、サドルの高さを導き出しています。(股下の長さ×0.86くらい)

ペダルが一番下に来た時に、ひざが伸びきらず、軽く曲がる程度の高さがベストです。


 
お客様の普段の乗車姿勢を元に、サドルやハンドルの高さ及びハンドルまでの距離を再確認してみるのもいいと思います。

サドルの前後の位置決めはきわめて重要です。
サドルの高さを変えると、サドルの前後位置も変わってきます。

クランクが時計の3時の位置にあるとき、ひざから真下に力が加わるようにセッティングするのが理想です。

ポジションというのは、乗り手の調子や慣れによって変わってきます。
 
慣れてくると、徐々に前傾になるのが一般的です。 

例えば、サドルとハンドルの高さ。
慣れてくると、サドルの高さが、低く感じたり、、
また、ハンドルの位置は、近く感じたり、高く感じたり、、、
 
一言で言えば、空気抵抗を受けにくい、より前傾姿勢が取れるようになってきます
 
ハンドルの位置を変えるには、ステムやスペーサーで調整します。

まずは、専門店のスタッフに相談してみてください。

最初は楽なポジションから
 
スポーツバイクに乗り始めた時、前傾姿勢に慣れていないため、首、肩、腰、腕などに負担がかかります。

ある程度、乗り込んでくるにつれて、体の方もポジションに慣れてきます。

しかし、どうしても痛みが出る場合は、スタッフに相談してポジションや乗車姿勢を見てもらいましょう。

ポジションの調整は、なかなか難しく、自分に合ったポジションを時間をかけて探していきましょう。

正しいペダリング

膝を外に開かずに、膝の向きは、トップチューブに平行に回します
 
また、ペダリングは、思ったより軽いギヤで速く回します。

1分間に80回転くらいのギヤで回した方が、有酸素運動と疲労回復の効果が出ます。

サイクリングの始めは、体を温める意味で、サイクリング終了前は、クールダウンの意味で、軽いギヤを使って、クルクルと、速い回転でペダリングしましょう。 
 
赤信号で止まる前に、ギヤを少し軽いギヤにすると、スタートしやすいです。

休憩とストレッチ

疲れる前に休憩とストレッチ、喉が渇く前に水分補給、

ロングライドのときは、栄養補給をしっかりとりましょう。

脚だけでなく、腕や肩、首、腰のストレッチも効果的です。

 

 <自転車教室への協力>

早い子供ですと小学校入学前から自転車に乗っています。

そして、小学校低学年くらいで、かなりの子供が自転車に乗れるようになります。

小学校では、特別活動の中の安全教育の一環として、自転車教室や交通安全教室を開催している学校が多いと思います。

以前、私が勤めていた学校でも、3年生を対象に実施していました。

実際に、子供たちが、自分の自転車に乗って、学校周辺の道路を安全に乗れるように、学年の先生方が指導されていました。

当時、教務主任として、3年生の授業を持っていたので、私も参加しました。

その当時、先生方は、教材研究だけでなく、子供たちの生徒指導や家庭訪問、学校行事等々で多忙な毎日でした。

自転車の専門的知識や技術を備えた方から、直接、交通ルールや正しい自転車の乗り方を教えてもらったり、子供たちの乗っている自転車を点検してもらえたらいいのになと思っていました

私は、福島県と秋田県で30年近く、小学校で子供たちの教育に携わってきました。

現在は、自転車の組み立てや整備、安全に自転車に乗っていただく指導など、自転車に関わる仕事をしています。
 

 

教務主任の時には、入学式や卒業式、授業参観や学習発表会等の企画・立案をし、学校運営に関わってきました。

教頭時代は、避難訓練等、安全教育の分野で、学校だけでなく、地域の方、警察や消防、防災警備会社等との連携を図りながら、先生方と協力して子供の安全指導をしてきました。

そこで、長年お世話になった福島県と秋田県で、今まで培った教育現場での経験と今の立場から自転車教室に協力できるのではないかと思い、提案してみました。

教務主任の時、専科で習字を受け持ったことがありました。
当時、PTA会員の中に習字教室で指導されている方がおられました。

私は、一緒に習字の授業をしていただけませんか?
とお願いしたところ、快く引き受けてくださいました。

授業は、私がリードして進める形態でした。
習字の専門家には、まず全体の前で、上手く書くポイントを実際に書いて、教えてもらい、その後の時間は、個別指導に当たってもらいました。

最後に、子供たちが書いた習字を評価してもらいました。

子供たちの授業中の眼差しも、子供たちが書いた習字の出来栄えも、普段の授業では見られないものでした。

私が小学校でできることは、
・自転車実技を伴う自転車教室への協力(実際に子供が通行している中で、個別に指導します。)
・自転車教室での講話(自転車点検の方法、自転車の正しい乗り方)
・自転車点検 等 です。

(備考)
・授業への参加は、すべてボランティアとして行います。
あくまでも子供たちの安全教育と先生方のサポートのためです。

・学校側から、その行事に携わる担当者をお決めになってください。
事前の連絡調整は、担当者の方とメールにて行います。

・授業の予約は、できるだけ早めにお願いしていただければ、ご協力できると思います。
月初め~第4週 いわき市に居ます。(福島県の学校対象)
月 末 第5週 秋田市に居ます。 (秋田県の学校対象)
 
・実施予定は、平成30年4月からを考えています。

・時間の目安は、次の通りです。
低学年…15分(講話)
中・高学年…1~2時間(実技・講話)を含む、30分(講話のみ)
 
・学校名、児童人数、教員人数、指導案、実技指導を行う場合には、地図(歩道、信号、標識、横断歩道、自転車通路等)を示したものを事前にお知らせいただければ助かります。

・コンピュータと自転車を持参しますので、プロジェクター、スクリーン、自転車を乗せる台をご準備願います。

・不明な点がありましたら、随時、お問い合わせください。

・お問い合わせは、こちらからお願いします